酵素とはもともと人の体の中に多く存在し、体内では様々な場所において重要な役割を担っていますが、年齢と共に減少してしまう特徴を持っています。 酵素が減少すると、代謝機能の低下や免疫力の低下、腸内環境の悪化など様々な悪影響が報告されています。そのため積極的に補いたい酵素ですが、妊娠や出産を迎える女性、赤ちゃんに授乳中の出産後に摂取しても問題はないのでしょうか。 人の体と酵素関係性や、妊娠~授乳期の女性でも酵素サプリを摂取しても影響がないのか、詳しくご紹介します。

酵素は授乳中に飲んでも大丈夫だから積極的に取り入れよう!

人の体にとって「酵素」は必要不可欠なもの

そもそも酵素は人の体の中で作られるたんぱく質の1種で、もともと体内に存在していますし、普段の食事で摂取している野菜や果物などにも含まれています。

そのため酵素サプリを改めて警戒する必要はありません。
むしろ必要不可欠なものですので摂取しても問題ないのです。

<酵素の種類>

体内に存在する酵素

消化酵素
唾液や胃液などに存在して食べ物の消化を助け、3大栄養素と言われている炭水化物・脂質・タンパク質を身体に吸収されやすい形に分解します。

代謝酵素
新陳代謝や体内の不要物の排出など、代謝全般をコントロールし、免疫力を上げてホルモンバランスを整えてくれます。

食べ物からしか摂取できない酵素

食物酵素
人の体に潜在している消化酵素・代謝酵素の働きと同じ役割をします。
この2つの酵素は加齢と共に減少してしまうため、食べ物から摂取できる食物酵素の補給が大切となります。

ホルモンバランスの乱れが激しい女性にとって特に酵素が必要

女性は、毎月やってくる生理や妊娠・出産と、一生のうちに身体の大きな変化が何度もやってきます。
この時、身体のバランスを崩してしまう原因の1つに女性ホルモンの乱れがあげられます。

女性ホルモンの中でも大きな影響を与えているのがエストロゲンというホルモンの1種です。
個人差がありますが、20~30代をピークに減少しはじめ、更年期を迎える50代手前には急激に減少してしまいます。
このエストロゲンを体内で生成するために必要なのが「酵素」です。
酵素を積極的に取り入れていくことで、身体に起こる急激な変化の緩和が期待できるのです。

妊娠中から授乳中こそ酵素サプリで酵素を補給

妊娠が発覚してから授乳中まで、赤ちゃんに悪影響を及ぼさないよう気をつけなければならないことは大変多く存在します。

中でも、口から体内に取り込まれるものに関しては、直接赤ちゃんに影響を及ぼす可能性がありますので十分に気を付けなければいけません。

妊娠中から授乳中まで注意したい飲食物と言えば、食中毒が怖い生の魚介類や生肉、生卵の他、成分を摂りすぎてはいけないため、ひじきやチーズなどの食品の一部、お酒、コーヒー、栄養ドリンクの飲み物などが挙げられます。

この他身体を冷やさないよう生の野菜の過剰摂取もあまり良くないと言われています。
ここでキーワードとなるのが「生」です。

酵素は熱に弱い特性を持つため、加熱した食材からはなかなか摂取するのが難しいのです。

つまり、生ものの摂取が好ましくない妊娠中から授乳中は、酵素を食品で補うことが非常に難しくなるのです。
そのため酵素サプリでしっかり酵素を補ってあげることが重要なのです。

また、悪阻が酷く食事すらまともに出来ない方にとっては、食事からの補給は不可能です。
酵素が不足することにより代謝機能・免疫機能が低下すると、便秘や体調不良に陥りやすくなります。

妊娠中から授乳中に禁止されているのが、自己判断による薬の服用です。

このような状態に悩まされないためにも、酵素サプリで酵素を摂取することは大切なのです。

母乳に影響は出るの?

授乳中に酵素サプリを摂取すると母乳に悪影響が出るのではと心配になりますが、用法用量を守り過剰に摂取しなければ問題ありません。

酵素が不足し、赤ちゃんに栄養を送り出すお母さんの体調が悪化すると質の悪い母乳しか出ません。

質の悪い母乳は乳児湿疹やアレルギー、発達障害の原因にもなると言われています。
このような点でも積極的に酵素サプリで女性ホルモンの乱れの調整、体内バランスの維持、栄養補給を心がけたいものです。


投稿日:2018年7月23日 更新日:

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